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iPad/iPhoneで「エンジンを学ぶ、遊ぶ」「Trans4motor」(エンジン・シミュレータ・アプリ)に楕円ピストンエンジンを追加
株式会社キットピーク(本社:横浜市、代表取締役社長:阿部 卓己)は、Apple iPhone/iPad向けに、スマートフォン初の最大12気筒までのエンジンの動作や燃焼の再現、各種スペックカスタマイズ機能も備えたエンジン・シミュレータ・アプリ「Trans4motor(トランスフォーモーター)」に、 楕円ピストン(NR)エンジンを追加し、新バージョン(V.2.3)として、11 月 12 日より発売します。
【2.3で拡張された主な新機能】 Trans4motorのカスタマイズ機能で、楕円ピストン水平対抗や、楕円直列4気筒などもiPhone/iPad上で動作させることができます。 ![]()
【Trans4motorの特長】 「Trans4motor」は、直列エンジンからV型へ、あるいは多気筒化など異なるエンジン形式を選択すると、エンジンが駆動した状態で、連続的なアニメーションで変形して行きます。 直列エンジンのカムシャフトが左右に分割されてV型になったり、クランクシャフトが気筒間の位相角変化で回転、分離、合体したりと、様々なエンジン形状の変化が楽しめます。 気筒数の変化は、もちろん、不等間隔爆発や気筒休止の設定などの再現まで、リアルかつ迫力あるエンジンサウンドが追加されます。 エンジンサウンド再生中は、アクセル制御が可能です。iPhoneをアクセルペダルに見立てて、傾きを変えます。 寝かしていく(アクセルの踏み込むように)と、アクセルオンで、起こしていく(アクセルの戻すように)と、アクセルオフします。 回転数計の中心部分をタップすると、空吹かしもできます。 プリセット登録エンジンは、現在、24種類。 また、ユーザー自身によるエンジンスペックの新規登録や編集機能も搭載。 エンジンのボア、ストローク、Vバンク角、搭載角度などから、点火順序、点火間隔まで詳細な設定が可能。(OHVはVバンク角固定) モーターサイクルの不等間隔爆発エンジン、クロスプレーン直列4気筒、V型5気筒まで、iPad/iPhone上で自在に再現できます。 ・4ストロークエンジンの原理 ・点火間隔のルール ・Vバンクとエンジンサイズ などを説明した3本の操作可能なインタラクティブ動画が収録されています。 ・パーツ毎(カムシャフト/バルブ/スパークプラグ/ピストン/シリンダー/燃焼気体/クランクシャフト)の表示/非表示機能 ・3D表示形式の変更(リアルタイムCG または リアルタイム線画)
【製品名】
【本件に関するお問い合せ先】
株式会社キットピーク 担当: 山西 英輔 以下の画面ショットは、ダウンロードの上、記事などでご自由にご利用ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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